モンテッソーリ教育ってなに?

昨日掲載したびびっとkidsのチラシにも記載がありましたが、びびっとkidsの活動の中にはモンテッソーリ活動を取り入れています。

今日はモンテッソーリ教育について少しお話させてください。

モンテッソーリ教育とは、イタリアで初めての女性医師『マリア・モンテッソーリ』が知的障がい児の治療教育を行い、子どもを観察する中で

「子どもは常に手を動かし感覚的な刺激を求めている」ということを発見したことから始まった教育方法です。

モンテッソーリ教育の考え方は、

「子どもには生来、自立・発達していこうとする力(自己教育力)があり、その力が発揮されるためには発達に見合った環境(物的環境・人的環境)が必要である」

というものです。

びびっとkidsでは、日々の自由遊びの時間にモンテッソーリ活動を取り入れています。

活動を通して子どもたちの

1、自主性

2、集中力

3、意欲

4、思いやり

5、自己肯定感

などの様々な力が発揮出来るよう、日々子どもたちを観察し、教材などを見直しながら環境の設定を行っています。

ご興味のある方は、ぜひ一度見学にいらしてください‼

また、びびっとkidsのブログやInstagramの方でも、お家で出来るモンテッソーリ活動などを紹介していきますので、ぜひフォローをお待ちしております☆